レオンの1日・・続編 マロンの恨み…
2005年 07月 07日
月曜日、大好きな、大好きだった、ば~ちんが、自分ではなくレオンを連れて行った…。
悲しくて 寂しかった どうして私じゃないの…?
レオンを迎えに行き帰宅した母さんは『マロン、いい子にしてたね~。えらいね~。ねんねしてたの~いい子ちゃんだね~』なんてわざとらしい事を言っていたけど…この屈辱は忘れないわ(>_<)ば~ちんめ…
マロンは、ば~ちんが大好きで、ば~ちんが来ようものなら、父さん母さんには出さない酷く甘えた声で泣き続ける。顔を見るとすぐそばに行きお腹を出して甘えられるだけ甘える。
レオンがば~ちんのそばに行こうものなら、ガウッと威嚇し、「ば~ちんは私のものよ!」をアピールしていた。のでレオンはば~ちんに近付く事も抱かれる事もなく過ごしてきたのでした…。
一夜明けた火曜日の朝、ば~ちんがやって来た。いつもは鍵を開けた時から甘え泣きをするのに…あれ?静かだ…。ば~ちんの顔を見てレオンは大喜び…
マロンは静かにお腹だけ出した
『撫でさしちゃる…』
その後、ケージから出た後もば~ちんのそばには寄らず、ば~ちんが「マロン、おいで」と言うと遠くから冷ややかな視線で見つめ、けっして行かない。
呼んでもいないのに、ちょこんとレオンが膝の上に座っている
マロンとば~ちん、一定の距離、近くて遠いこの空間
昼に母さんとば~ちんが出かけ、しばらくして帰って来た。 今までなら…ベッドから飛び出て甘えながらば~ちんにくっつくはず…。
ば~ちんは「私が先に入るからあんたは後でおいで」
きっと、マロンの機嫌も直り、ば~ちんば~ちん(^o^)と寄って来ると信じたかったんだろう…
ば~ちんが先に入った、マロンはベッドから出ないでじっと見ているだけ。続いて母さんが入ったら、飛び出て来た…
ば~ちん かなりショック
ば~ちん マロンに嫌われ 落ち込む…
ば~ちん、撃沈…
そんなこんなで、火曜日はマロンだけが連れて行ってもらいました^^;
レオン? 自分だけ置いていかれたので、泣き通しです…
by maroreo
| 2005-07-07 09:07
| マロン