マロン姉さんとレオン
2005年 01月 27日
マロンのワクチンは私が一人で連れて行きました。長い距離を車で移動だったので、マロンを不安にさせないよう歌ったり話かけたり…。
仕事が終わってから行ったので、病院の先生に「副作用が出るかもしれないからワクチンは午前中がいい、その後6時間は様子を見ていて下さいね」…と言われました。
夜中に何にかあったら大変ですものね。
マロンは大人しい子で吠える事はありませんでした。注射の液が入った時、初めて、
「ヒャンッ」
と鳴きました。
「マロン、初めてマロンの声聞いたよ~」
その後、顔が腫れることも無く、ただぐったりしていたマロン。その日は夜中まで目を離せませんでした…。
その後のワクチン、狂犬病の予防接種は、鳴き声一つあげずに…。でも、終わった瞬間、耳を下げ低空姿勢で
「さ。帰ろう帰ろう…こんな所にいられません…。さ。母さん早く早く早く帰ろ~う…帰るんだってば」
とでもいいたげにバックの中に逃げる様に入ります(笑)
レオンの時は父さんが一緒に行きました。診察台に上がり、先生がボディチェックしようと触った途端
「キャンキャンキャン」
火のついた様に鳴くと言う言葉の意味がわかりました。
先生は「まだ何にもしてないよ~」と。
逃げようと暴れるレオンを父さんが羽交い締めにし、健康診断と注射終了…。
先生から「この子はアイラインがしっかりしてないから、目が弱いかもしれません。気を付けて下さい。後…犬同士の事はマロンちゃんがしっかり教えてくれると思いますが、飼い主もかなり頑張らないと駄目ですね~」
と言われ、父さん母さんは「ひえ~(>_<)どうするよ」
さあ、どうしましょ
by maroreo
| 2005-01-27 18:24
| マロンとレオン